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前十字靭帯損傷は、膝サポーターで治りますか?

森上鍼灸整骨院は、長野県で膝サポーターを使った前十字靭帯の治療に取り組んでいます。当院には前十字靭帯の再建手術後数年経ってから膝の不調を訴える患者様が多く見受けられます。原因としては左右で体の動きに違いがある場合や、前十字靭帯を怪我した時の恐怖心から膝をかばう動きのクセがついてしまった等、様々あります。状況に応じてサポーターの使い分けをする と症状が改善していくケースが多いので、お困りでしたら一度ご相談ください。

10年前、膝を痛め手術

サッカーの試合中に

10年前に、サッカーをプレイ中に右ヒザの前十字靭帯を負傷してしまいました。再建手術をして半年くらいのリハビリを経て、なんとか復帰できるようにはなったのですが、また靭帯を切ってしまうのがこわくてそれからはサッカーはしていませんでした。

3年前から膝に違和感を感じるように

3年ぶりに復帰したが・・・

3年前、久しぶりにスポーツがしたくなって社会人フットサルに復帰したんですが、膝のグラつきが気になりだしました。ハードな運動をするとそのあと膝が痛むようになり、痛みが引くまでにも時間がかかりました。念のために病院行ったのですが断裂はしてはいないものの、「激しい運動は控えたほうが良い」とのこと。でもスポーツはしたい!やっと復帰したのでなんとか続ける方法が無いかと、ネットの情報を探し続けました。

鍼治療でスポーツ復帰

森上鍼灸整骨院と出会う

ネットで情報を探していたら、「鍼治療で治す前十字靭帯損傷」「膝サポーター」という文字が目に入ってきました。鍼治療で治るのか?半信半疑でしたが、読み進めていくうちに「これはお願いしてもいいんじゃないか」という気持ちに変わってきました。森上さんでの治療は、膝についての悩みをしっかりと聞いてくれます。院長先生からの「鍼治療とサポーターで治りますよ」という言葉に救われました。治療は2週間かけて1日2回の施術を行いました。治療を続けていくうちに、膝の痛みがどんどん引いていくのがわかりました。膝の曲げ伸ばしの際の痛みも、最初と比べたらほぼなくなりました。サポーターも自分にピッタリのサイズ、種類のものを紹介してもらいました。使い分けをすることが大事だそうで、しっかり動揺を抑えるものと再発を防止するもの、家でゆっくりしているとき用で3種類を選んでもらい、アドバイスを参考に状況に応じて膝サポーターを使い分けています。治療とサポーターのお陰で念願のフットサルへの復帰も叶いました。
先生がスポーツで使える動きやすいサポーターを紹介してくれたので、試合中でも動きやすいし、かといって固定力が弱いわけでもなく、膝のぐらつきもしっかりと抑えられている感じがするので、安心してフットサルを楽しめてます。将来的にはサポーター無しでもプレイできればなと思って、治療を今も続けています。

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当店について

当院院長 吉池 弘明

森上鍼灸整骨院

院長 吉池 弘明

「コルセットミュージアム」は、森上鍼灸整骨院が運営する通販サイトです。整骨院や病院で治療に使われる製品の販売をしています。腰痛ベルト、骨盤ベルト、膝サポーター、足首サポーターを組み合わせることで、カラダの痛みや機能を改善する治療法を提案しているので、わからないことがありましたらご相談ください。

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